【NOT運ゲー】ポケモン対戦で圧倒的に勝率を上げる期待値論と思考法 ポケットモンスター ウルトラサンムーン USUM

【NOT運ゲー】ポケモン対戦で圧倒的に勝率を上げる期待値論と思考法 ポケットモンスター ウルトラサンムーン USUM

ろうじん
ろうじん

こんにちは。ブログとYouTubeで活動しております。『ろうじん』と申します。

今回はポケモン対戦において勝率を上げる方法について考察していきたいと思います。

ポケモン対戦は運ゲー?

一部の者はポケモン対戦を運ゲーと言う。
確かに運が絡む場面も存在するため、運要素がある点には同意する。

しかし、そんな中でも毎シーズン安定して上位に君臨する配信者や凄腕ポケモントレーナーは何故存在するのか。

上位に到達したQRパーティや努力値振りまで完全コピーしたパーティを使っても使い手によって何故勝率に差が出るのか。

これらについて考察していこうと思う。

まず、ポケモン対戦はある程度のところまで突き詰めて育成したり、丁寧に戦術組み立てても必ずどこかで

運が絡む

これは間違ないと言える。

あの時『ストーンエッジ』が当たれば勝っていた。

『絶対零度』がたまたま当たったから負けた。

『オニゴーリ』で回避上がったから負けた。

なんてことは対戦していたらよくあることだ。

しかし、

運要素が絡むのであればある程度期待値の高い行動をとり続けることで運ゲーを回避、つまり『択回避』が可能になると言える。

この『期待値の高い行動をとる』ということが運要素の絡むゲームにおいて最も勝率を上げる近道だと言える。

これは他のゲームにも当てはまることだ。

私は遊戯王もやっていた時期があるのだが、初手でドローするカードを操作できないことからやはりこのゲームも多少は運が絡んでしまう。

だからと言って『運ゲー』で一蹴するのは極めて軽薄であると言える。

期待値論

2019/7/01 時点 シーズン16 シングル PGL  ゲッコウガ 技採用率
2019/7/01 時点 シーズン16 シングル PGL ゲッコウガ 技採用率

運が絡むポケモンの代表格として型が無数に存在する『ゲッコウガ』を例にして見ていこう。

このポケモンのPGL持ち物データを確認すると、持ち物が『気合の襷』が34.0%と最も主流であることがわかる。

一方で悪Zを持っているゲッコウガはたった3.0%しかいないのだ。

もうお判りいただけるかと思うが相手のゲッコウガが悪Zである確率よりも気合の襷を所持している確率の方が圧倒的に高いことがわかる。

つまり、悪Zを持っていると読むよりも気合の襷を持っていると読む方が期待値が高いと言える。

上記でも述べたように運が絡むゲームにおいて常に期待値の高い行動を取ることで勝率は格段に上げることができる。

PGLデータを事前に確認することでより期待値の高い行動を取ることが可能になると言える。

ここまでは普通にポケモン対戦をしている方なら当然のことだと言えるが、勝てない方に限って『PGLのデータを確認する』という行為を怠っているのではないだろうか。

ここから更に期待値を高める方法も、もちろん存在するのでいくつか紹介していこうと思う。

選出画面の並びで期待値を高める手法

下記のパーティ例として見ていこう。

パーティ例
パーティ例

パーティ内に『ポリゴン2クチート』という有名な並びが見受けられる。
ポリゴン2クチートの並びはポリゴン2でトリックルームを張って、鈍足高火力アタッカーであるクチートをサポートした並びである。

上記を根拠にこの選出画面の時点でこのポリゴン2の型はトリックルーム型であることが推測できる。

また、ミミッキュも同様にクチートをサポートするトリックルーム型であるという推測が立てられるだろう。

仮にこの推測が外れていたとしても期待値の高さを追求した場合この思考法は間違いでないと言える。

つまり、変に深読みして一般的とされていない型を推測するよりも、メジャーな型を推測する方が遥かに期待値は高く、勝率も格段に高くなるというわけだ。

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対戦相手の行動パターンで期待値を高める手法

ポケモン対戦において選出画面の次に相手から得られる情報アドバンテージは何かお判りだろうか。

答えは、

『初手』に選出したポケモンである。

初手で選出したポケモンが何かわかれば後続のポケモンと初手のポケモンの型がある程度推測することが可能だと言える。

例として

初手に『マンムー』が選出された場合はどうだろうか。

マンムーが習得する技には『ステルスロック』がある。

※『ステルスロック』
相手の周りに無数の岩を浮かべて交代ででてきた相手のポケモンにダメージを与える。

ウルトラサンムーン公式テキストより

ステルスロックはその効果の性質上ゲームの終盤ではほとんど機能しない技のため、交代頻度の高いゲーム序盤に使用されるケースが主流である。

このことから初手に出てきたマンムーは高確率でステルスロックを習得しているという推論を立てることができる。

また、ステルスロックを持つマンムーは一般的に『気合の襷』を所持している可能性が高い。
(こちらもPGLで確認可能)

更に選出画面でボーマンダが並んでいた場合は『マンダマンムー』という強力な並びがあることから同時選出されている可能性が非常に高いと言える。

このように相手が初手に投げたポケモンが何なのかわかるだけで、

初手のポケモンの型

後続のポケモン

上記2点をある程度推測することが可能である。

これらがわかるだけでも自分がゲームメークする上で、取るべき行動の期待値を格段に高めることができるだろう。

情報アドバンテージはゲームが進行するに連れて増え続けるため、得た情報に対して常に期待値の高い行動を取り続けることで運の絡む択を回避することが可能。

択に勝ち続けることは現実的ではないため、択を回避する選択を取ることで運の絡むゲームを可能な限り減らすべきである。

遊戯王の場合はデッキサーチやデッキ圧縮等で目的のカードをドローする期待値を高めることができるがこれも運の絡む事象を回避した戦術と言える。

また、運の絡むゲームでは試行回数を増やすというのもまた勝率を上げる手段の一つだと言える。確率は回数を熟せばある程度収束するため、期待値の高い行動を多く熟せば自ずと勝率は上がるだろう。

有名配信者や高レート帯の強者はこれを無意識のうちに繰り返し行っているため、運要素の絡むゲームでも安定して上位に位置することを実現している。

ポケモン対戦で勝率を上げる方法まとめ

・PGLを確認して期待値の高い選択を取る

・情報アドバンテージを得たら、得た情報に対して常に期待値の高い行動を取る

・運の絡む択は期待値の高い行動である程度回避できる

以上です。

余談

ろうじん
ろうじん

一般的ではない型のポケモンに負けた場合は素直に諦めて不要な対策はしないことをお勧めします。
常に期待値の高い対策と行動が勝利への近道です。

四天王ギーマ
四天王ギーマ

『人生は 与えられたカードでの真剣勝負。配られたカードに文句をいうよりも どう使いこなすかが大事なのさ』

ポケットモンスター ブラック2 ホワイト2 四天王『ギーマ』より

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