【剣盾 S6 最終874位 レート1955】初手ダイマックスは弱いのか? ガルドホルード 純正対面構築 ポケモン剣盾 ソードシールド

【剣盾 S6 最終874位 レート1955】初手ダイマックスは弱いのか?  ガルドホルード 純正対面構築 ポケモン剣盾 ソードシールド
ろうじん
ろうじん

こんにちは。ブログとYouTubeで活動しております。『ろうじん』と申します。

剣盾S6お疲れ様でした。

今期はアッキミミッキュとナットレイ絡みのサイクルが異常繁殖する異例のシーズンとなりました。

今回紹介する構築は初心者の方にも扱いやすい『対面構築』となっております。大型アップデートからポケモン対戦を始めたいと考えている方など入門に最適な構築かと思います。
レンタルパーティも公開しているので興味がありましたら一度お試し頂ければ幸いです。

※レンタルパーティの公開期間は終了致しました。

最終レート1955 ガルドホルード 純正対面構築

ガルドホルード 純正対面構築
ガルドホルード 純正対面構築
最終874位
最終874位
最終レート 1955
最終レート 1955

構築経緯

これまでS1~S5までカセキメラを軸としたサイクル構築を使用し続けてきたが、『アッキミミッキュ』と『アシレーヌ』の増加によりS6ではカセキメラが極めて動かし辛い環境となった。

そのため今期はカセキメラ軸で安定して勝利することが困難だと判断し、『対面構築』を使用することにした。

また一時期議題に上がっていた『初手ダイマックス構築』が本当に弱いのかと疑問に感じたため、初手ダイマックスを研究する意味で構築を組み始めた。

前提として初手ダイマックス構築とは

初手ダイマックス構築は主に2パターン存在していると私は考えている。

パターン① 対面駒(初手ダイマックス)+クッション(流し)+詰ませ

このパターンは初手ダイマックス構築を語る上で最もスタンダードな並びだと言える。

初手ダイマックスで数的優位を取り、次に身代わりやトリックルーム持ちなどの流しや切り返しの駒で相手のダイマックスを切り返す。最後に鉄壁や瞑想で詰ませる流れやラスト1体交代不可能な対面を作りあくびによって相手を『詰ませる』戦術を基本とする。

構築の分類はどちらかと言うと『対面構築』ではなく壁展開などと同様に戦術が一辺倒になりやすく、裏の3体目を通す流れを理想とするため『積み展開』に近いのではないかと私は考えている。

パターン①の実例、初手ドラパルトダイマックス→身代わりミミッキュで流す→アッキピクシーで詰ませる

パターン②対面駒(初手ダイマックス)+対面駒+対面駒

こちらのパターンは①とは異なり、単体性能の高い3体を選出した『対面構築』だと言える。

パターン①の特徴は初手ダイマックス後の2体目を繰り出す場合、

対面駒(初手ダイマックス)→クッション(流し)→詰ませ

の順番で出すことがほぼ固定されてしまう。

一方でパターン②の特徴は、

対面駒①(初手ダイマックス)→対面駒②or③

初手ダイマックス枠を使用した後、2体目に投げる駒を相手の2体目に合わせて対応させやすい特徴がある。

パターン②の実例、初手ホルードダイマックス→襷ギルガルドor命の珠ミミッキュ(どちらから入るか選択可能)

構築コンセプト

本構築は初手ダイマックスを意識した対面構築である。

サイクル駒や流しの駒を一切入れず、対面駒を6枚並べた『純正対面構築』となる。

構築の型は前述したパターン②に該当する初手ダイマックス構築となる。

例外的なミミッキュ以外の対面駒はフルアタで固め、初心者でも扱いやすい構築を目指した。

各個体紹介

ノーマルジュエル ホルード

技構成
じしん
とびはねる
ギガインパクト
ほのおのパンチ

持ち物ノーマルジュエル
特性ちからもち
性格ようき
役割対面駒/ダイマックスAT

選出率4位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値4252000252
実数値1611089797143

1ダイジェットで最速ドラパルトの上を取るため陽気を採用。

初手ダイマックス枠その1

ジュエルダイアタックの超火力+S操作によって凄まじい対面性能を誇る。

基本的にダイマックスホルードが2手動ける場合は大抵のポケモンを対面処理できるため、初手ダイマックス枠として非常に強力な一体になりえる。

炎のパンチは増加するナットレイを意識して採用。
アーマーガアの崩しにも使用できる。

襷 起死回生 ACギルガルド

襷 起死回生 ギルガルド
襷 起死回生 ギルガルド
技構成
かげうち
インファイト
きしかいせい
シャドーボール

持ち物きあいのタスキ
特性バトルスイッチ
性格うっかりや
役割対面駒/両刀AT

選出率2位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値023625220
実数値
(盾)
13510016011213083
実数値
(剣)
135190702114983

非ダイマックスの対面駒として採用。

環境にアッキミミッキュが多かったこともありD方面から打点を持てる対面駒としてギルガルドを採用。

初手のダイマックスホルードで1体を処理し、ホルードを止めに来るアッキミミッキュの皮を剥がして退場させる。2手目に皮の剥がれたミミッキュに対してギルガルドを合わせてD方面から弱点を突く動きが可能。

H252のミミッキュでも首折れダメージとC252シャドーボールで皮の無いミミッキュを対面処理できる。

ドレインパンチを透かせるゴーストタイプのため、初手のホルードや後述するカビゴンのHPが多く残っている場合、切らずにギルガルドに引いてドレインパンチを透かす動きも可能。

初手ノーマルタイプのダイマックス枠をストップしに来るアッキミミッキュは基本的に初動で剣の舞から入ってくるため、皮を剥がした後にギルガルドにバックすることでドレインパンチを透かす動きが決まりやすい。

アッキのみが見えた時点でミミッキュの型も判別できるため比較的安定した立ち回りだと言える。

この点は『カビガルド』や『ガルドホルード』の無/霊で補完の取れた対面構築の最大の強みだと言える。

S無振りのアッキミミッキュの場合、S60族のギルガルドに最速を取らせることでミミッキュの上を取ることができる。そのため素早さに補正をかけて最速にするべきかは要検討。

アッキHBミミッキュ

技構成
じゃれつく
かげうち
ドレインパンチ
つるぎのまい

持ち物アッキのみ
特性ばけのかわ
性格いじっぱり
役割対面駒/物理AT

選出率1位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値2520252004
実数値162121132125117

ドサイドンや鋼打点持ちカビゴンと打ち合えるポケモン界のバグ。

相手のダイマックスターンを稼ぐことに特化する場合は身代わり型の方が良いが他の型のミミッキュに比べて対面性能が著しく低下するため、ダイマックスターンの流しと対面性能を両立できるアッキミミッキュを採用することにした。

アッキのみを発動させることでA特化ウオノラゴンの先行エラがみすら耐えることが可能。

物理ダイマックスポケモンとも非ダイマックス状態で対等に打ち合える正に化け物。

メガネドラパルト

技構成
シャドーボール
りゅうせいぐん
10まんボルト
だいもんじ

持ち物こだわりメガネ
特性すりぬけ
性格おくびょう
役割対面駒/特殊AT

選出率5位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値0002524252
実数値1639515296213

アッキミミッキュが増加していたため、特殊方面から打点を確保できる眼鏡ドラパルトを採用。

ギルガルドが対面で打ち負けるロトム系統に強く、ロトムとの対面を作った際に裏に負荷がかかるようにこだわりメガネを採用している。

ギルガルドでは手数が足りない場合は非ダイマックスの対面駒として選出する。

珠ピクシー

技構成
かえんほうしゃ
10まんボルト
ムーンフォース
くさむすび

持ち物いのちのたま
特性マジックガード
性格ひかえめ
役割対面駒/ダイマックスAT/受け崩し

選出率6位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値18000252076
実数値1939316111090

素早さ4振りアーマーガア抜き抜き。

対面構築の天敵である受けサイクルを破壊するマジックガード珠ピクシー。

ドヒドナット等の受けサイクルを相手にする場合はダイマックス枠として選出する。前述したホルードや後述するカビゴンと異なり、裏から出してダイマックスすることもあった。

マジックガードによって毒やステルスロックのダメージを無効にできるため、受け駒を相手した際の息の長さが非常に強力。

キョダイラムカビゴン

技構成
ギガインパクト
ばかぢから
アイアンヘッド
DDラリアット

持ち物ラムのみ
特性あついしぼう
性格いじっぱり
役割対面駒/ダイマックスAT

選出率3位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値02362280044
実数値23517611413056

初手ダイマックス枠その2

環境に地割れカビゴンが増加していたこともあり、意外にも初手ダイマックスカビゴンが通りやすい印象を受けた。

アシレーヌやトゲキッス入りなどホルードが通り辛い場合はダイマックス枠にカビゴンを選出する。

流し枠のあくび地割れカビゴンに滅法強い点からも環境に適応できていた型だと言える。

※鬼火後にラムのみを回収できるためキョダイマックス個体を使用しているが、ラプラスやカビゴンとの打ち合いを想定する場合ダイアタックが使える通常個体を推奨。

余談

(ラムのカービィのノーマル技を自爆にしたことで勝ち試合が負けになってしまったことがあったためギガインパクト以外二度と使わない…。)

選出パターン

ホルガルドミミッキュ(基本対面選出1)

カビガルドミミッキュ(基本対面選出2)

(相手の構築にロトムが入っている場合やステルスロック展開が考えられる場合はガルドの枠をドラパに変更することもある。)

ホルピクドラパ
受けサイクル等に対して選出

YouTube 構築紹介動画

【S6】初心者でも勝てる初手ダイマックス対面構築を紹介!

初心者向け対面構築解説動画。

【対面構築とは】オススメポケモン6選 実戦形式で解説

その他、初手ダイマックス構築を使用した関連動画

【全勝無敗ランクバトル】夢ガラル御三家軸 対面構築でマスターボール級まで遊ぶ

余談

ろうじん
ろうじん

今シーズンはアッキミミッキュや襷アシレーヌの使用率増加が目立ったため、カセキメラ軸の使用を断念しました。

使用率上位が同じようなポケモンでもアッキミミッキュのように中身がガラッと変わって別性能のポケモンになってしまうのがポケモン対戦の面白いところ。

同じ構築で常勝することの難しさを痛感するシーズンとなりました。

順位は残念な結果となりましたが大型アップデートも控えているので日々精進していきたいと思います。

最終日で一回だけなった初手ラムのみカビゴン対面が激熱でした。

ろうじんのツイッター→@rouzinpoke

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